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上品で洗練されたデザインのコンサートプログラム

鶴野紘之 ヴァイオリンリサイタル

プログラム

鶴野紘之ヴァイオリンリサイタル プログラム デザイン
鶴野紘之 ヴァイオリンリサイタル プログラム
2018年12月9日(日) 14:00開演

一芸館
栃木県宇都宮市新里町丁596-12

【プログラム】

 

モーツァルト:ロンド KV 373

W.A.Mozart / Rondo for Violin & Orchestra in C Major, KV 373

 

ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第9番 イ長調 作品47 クロイツェル

L.v.Beethoven / Violin Sonata No. 9 in A Major, Op. 47 'Kreutzer'

 

バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番 ト短調 作品1001

J.S. Bach /Sonata for Solo Violin  No.1 BWV1001    Adagio     Fuga

 

ベートーヴェン:ロマンス第2番作品50 へ長調

L.v.Beethoven / Romance No. 2 in F Major, Op. 50 

 

ファリャ/クライスラー編:スペイン舞曲     

M.de Falla / (La Vida Breve) - Danse espagnole No.1 (arr. Fritz Kreisler)

 

ラフマニノフ:「パガニーニの主題による狂詩曲 Op. 43」より第18変奏曲

S.V.Rachmaninov / Variation 18 from Rhapsody on a Theme of Paganini, Op.43

 

ヴィエニャフスキ: ロマンス

H. Wieniawski / Violin Concerto No.2 in D minor, Op. 22 - II. Romance

 

ヴィエニャフスキ:スケルツォ・タランテラ  

H. Wieniawski / Scherzo - Tarantella Op.16


【プロフィール】

 

■鶴野紘之(Violin)

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部を経て同大学院修士課程修了。

これまでに沼田園子、堀 正文、玉井菜採、ジェラール・プーレ、オレグ・クリサ、マウロ・イウラート各氏に師事。

ウィーンにてイゴール・ペトルシェフスキ氏に師事。2016年 及川音楽事務所 最優秀新人賞第1位。

ウィーン・コンツェルトハウスにて開催されている墺日協会主催 墺日交流コンサートでソロレパートリー演奏。

大阪国際音楽コンクールよりスカラシップを得て2016年および2017年アメリカ・ミネソタ州のNorthern Lights Music Festivalに参加し、オープニングガラをはじめ各地でのソロコンサートに出演。

高関健 指揮 藝大フィルハーモニア、ガブリエル・ヘイネ指揮 NLMF Orchestraとコンチェルトを共演。紀尾井ホール室内管弦楽団(旧称紀尾井シンフォニエッタ)の2017年度シーズンメンバー。

日本フォーレ協会会員。

 

 

■村山絢子(Piano)

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大学器楽科ピアノ専攻、大学別科フォルテピアノ専攻卒業。

これまでに小野里栄子、深澤亮子、野原みどり、平井丈二郎、青柳晋、 G.タッキーノ、フォルテピアノを小倉貴久子、C.ショルンスハイムの各氏に師事。


テーマは『決別と出発』

今年1月のリサイタルテーマは『希望』でした。 今年最後を締めくくる今回のテーマは『決別と出発』です。 プログラムの第1曲目に、モーツァルトの転換期の作品 ロンドKV373を配し、プログラム全体は一貫して、それぞれの作曲家の人生、作曲上の転換期に当たる時期の 作品を選んでいます。

そしてそれがすなわち、お客様と同じ時代を共有する演奏家のいまの人生と世界観の提示となっています。

 

かつて確かに存在した芸術家たちの人間的な苦悩煩悶から離れ昇華された芸術作品は時代も国も超えて嶄然と耀いています。

この超越した至高の世界を皆様と共に共有できることをたのしみにしております。(主催者コメント)


プログラム デザイン
プログラム

上品で洗練されたデザインのプログラム

【鶴野紘之 ヴァイオリンリサイタル】のプログラムを制作させて頂きました。

落ち着いたモスグリーンと上品に小さく輝くゴールドが高級感と洗練された印象を与えるデザインです。

プログラムデザインを見た人の感想

クラシックのコンサートにぴったりな高級感

高級感があって上品で、クラシックのコンサートらしいデザインでいいですね!
こんなプログラムなら、記念として大事に保存しておきたくなりますね。


コンサートの思い出に。

素敵なプログラムをつくりませんか。

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